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施工前状況
既存エポキシ樹脂系塗床材を施工されている状況
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下地処理 既存床材を完全に撤去
ライナックス下地処理機器を用いて既存の床材を完全に撤去します。
その後、撤去後のコンクリート表層をライナックスにて表層研磨処理を行います。 -
下地処理完了
クラック(ひび割れ)はUカット処理を行います。
既存床材との取り合い部は、段差が生じないように研磨処理にて落とし込み処理を行います。 -
水性硬質ウレタン樹脂系 下塗材塗布
■塗り工程①
水性硬質ウレタン樹脂系下塗材(タフクリートFL)を金ゴテにて均一に塗布します。 -
中塗材塗布
■塗り工程②
水性硬質ウレタン樹脂系中塗材(タフクリートFL)を金ゴテにて均一に塗布します。 -
水性硬質ウレタン樹脂系 上塗材塗布
■塗り工程③
水性硬質ウレタン樹脂系上塗材(タフクリートFL)を金ゴテにて均一に塗布します。
(1SETで塗りつける塗布量を計算し、1SET毎に割付を行い、膜厚塗布量管理を行います。) -
施工完了
施工完了となります。
今回は艶有り仕上げを選定しましたので、きれいな鏡面仕上りとなっております。 -
施工完了状況
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施工完了状況
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施工完了状況
通路部のみの施工もこのように実施できますので
予算に合わせた施工計画を立てることが出来ます。