学校プールの老朽化、放置していませんか?メンテナンス費用を削減なら、株式会社テンマにお任せ!  

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皆さんこんにちは。大阪府東大阪市に拠点を置き、関西圏を中心に塗床工事を手がけている株式会社テンマです。


毎年夏に利用される学校のプールは、経年劣化による事故やトラブルを未然に防ぐためにも床面の補修や塗装のメンテナンスが欠かせません。


この記事では、学校のプールにおける安全リスクや事故原因、補修に適した材料、そして安心して依頼できる施工業者について詳しく解説します。「そろそろ補修が必要かも?」と感じたら、ぜひ参考にしてみてください。


■プール事故の主な原因



参照:文部科学省「プールにおける安全管理について」より


文部科学省の調査によると、プール事故の主な原因は、「施設・設備・器具等に起因するもの(ハード面)」「安全管理体制全般に起因するもの(ソフト面)」「利用者自身に起因するもの」「不可抗力」の4つに分類されるとされています。


とくにハード面である「施設・設備・器具等に起因するもの」が原因の事故を防ぐためには、定期的な点検やメンテナンスが重要です。


※関連法令等

厚生労働省「遊泳用プールの衛生基準について



■プール塗装の劣化による安全リスク



プール塗装の劣化を放置すると、さまざまな安全リスクが生じます。ここでは代表的な3つのリスクについて解説します。


◆転倒・けがのリスクが増える

プール塗装の劣化を放置すると、塗装の剥がれや床面のひび割れにつながります。素足で歩く児童・生徒にとっては、足の裏を切るなどのケガのリスクが高まり大変危険です。


◆カビや汚れが溜まりやすくなる

塗装の劣化によりプールの表面が荒れてくると、藻やカビ、ぬめりなどが発生しやすくなり、衛生面も悪化してしまいます。汚れも溜まりやすく、清掃の手間もかかってしまいます。


◆結果的にコストがかさむ

塗装の劣化が進むほど、補修などにかかるコストもかさんできます。劣化が初期段階であれば部分補修で済む場合が多いものの、放置して劣化が進むと下地や構造体まで腐食が進み、結果的に高額な修繕費用が必要になるケースもあります。



■プールにこんな症状はありませんか?



「床面にひび割れや剥がれがある」「排水溝から異臭がする」「ぬめりが取れにくくなった」「表面が滑りやすくなった」の4つの症状のうち、ひとつでも当てはまるものがある場合は、補修を検討するタイミングです。


大阪を拠点とする株式会社テンマでは、塗床補修に加え、排水溝やグレーチングの補修にも一括対応が可能です。プールの総合的なメンテナンスをご提案し、修繕費の圧縮と安全性の向上を実現しいたします。


まずは無料お見積りから、お気軽にお申し付けください。


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■プールにおすすめの材料と株式会社テンマに依頼するメリット



ここではプールにおすすめの材料と、株式会社テンマに依頼するメリットについて解説します。


◆株式会社テンマがおすすめする材料

学校のプールの改修の際は、「滑りにくい」「清掃しやすい」「長持ちする」の3つのポイントを意識して塗床材を選ぶことが大切です。ここではテンマが施工に使用しているABC商会の塗床材のうち、おすすめの3つについて特徴を紹介いたします。


・カラートップF



参照:ABC商会「カラートップF」より


カラートップFは、2つの種類があります。ひとつ目は、エポキシ樹脂を主成分とした下塗材と、アクリルウレタン樹脂を主成分とした上塗材を組み合わせた、コンクリート・モルタル下地専用のプール塗装システムです。もうひとつは、エポキシ樹脂の耐薬品性を生かした槽内塗装システムです。


・ストリートカラーNS遮熱タイプ



参照:ABC商会「ストリートカラーNS遮熱タイプ」より


ストリートカラーNS遮熱タイプは、ヒートアイランド現象の緩和に効果的な床仕上げ材で、アスファルトに比べて表面温度を約10℃低下(ABC商会試験値)させることが可能です。紫外線劣化が少なく耐候性に優れており、色あせしないのも特徴のひとつです。


・パークコートサンド



参照:ABC商会「パークコートサンド」より


高耐候性着色剤を特殊技術でコーティングしたカラーサンドを使用した樹脂モルタルの舗装材で、トップコート不要で使用可能です。紫外線や薬品、水に強く、学校施設に最適な仕様になっています。


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◆株式会社テンマに依頼するメリット

株式会社テンマに依頼するメリットは、主に次の4つです。それぞれについて解説します。


・排水溝・グレーチングの補修もまとめて対応可能

株式会社テンマでは、排水系統の修繕も含めて一括で対応可能です。塗床だけでなく、排水溝やグレーチングの破損・劣化も放置してしまうと、排水不良や臭気、床の湿気を引き起こします。塗床工事と併せてご依頼いただくことで、工程を効率化し、トータルの修繕費を抑えられます。


・メーカーから研修を受けているため責任施工にも対応

株式会社テンマでは、一般の業者様が断るような現場の工事にも柔軟に対応可能です。弊社は大手メーカーから特別な研修を受けており、幅広く深い知識を保有しているため、さまざまなご要望にお応えできます。


・施工業者を通さないので適正価格でご提案できる

株式会社テンマは塗床工事の専門業者ですので、施工業者を仲介する必要がなく、一般の業者様に比べてリーズナブルな価格による施工をご提案できます。お客様のご負担を少しでも減らし、ご期待に沿える努力をこれからも続けていきます。


株式会社テンマは、ABC商会の特約施工販売店として特別講習を受けており、責任施工にも対応が可能です。上記で紹介した製品以外にも対応可能で、お客様の床に常に「最高品質」を提供させていただくことを約束します。プールや排水溝の修繕なら、ぜひテンマまで!


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■株式会社テンマの施工事例を一部紹介します!



株式会社テンマの施工事例を3つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。


◆施工事例1



参照:「プール槽内改修工事」より


こちらのホテルのプール槽内は、経年劣化によって汚れが目立つ状態でしたので、十分な下地処理を実施し、プール専用塗料にて改修工事を行いました。性能はもちろん、意匠性・視認性・美観性が向上し、安心・安全な環境で水泳を楽しめるようになりました。


◆施工事例2



参照:「プール槽内改修塗装工事」より


こちらのプールでは、プール槽内の塗装工事を実施しました。既存の塗料を適切に下地研磨処理を行い、プール専用塗装を実施し、指定の規格にてライン塗装を行いました。


◆施工事例3



参照:「施設外部にて天然石+ウレタン樹脂塗床工事」より


こちらの施設では、施設の外部において天然石とウレタン樹脂を施しました。厚さは約10mmで、学校のプールサイドや公園、レジャー施設など、意匠性を求められるさまざまな場所で施工できる塗床材です。


使用している天然石は丸みを帯びており、ケガをしにくくなっています。また、透水性に優れており水がたまりにくく、濡れた状態でもすぐに乾いて滑りにくいため、転倒を防ぐ効果も期待できます。


児童・生徒の安全を守るためにも、プール施設のメンテナンスは信頼できる業者に依頼することが重要です。株式会社テンマでは、豊富な実績と専門知識を活かし、最適なソリューションを提供いたします。


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プール補修をご検討の方は今すぐご相談ください!


学校施設での実績豊富な株式会社テンマが、現地調査から最適な施工方法のご提案まで丁寧に対応いたします。


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株式会社テンマは、昭和52年から創業48年で年間の施工実績は2,500件以上の豊富な実績を誇ります。テンマは化学薬品系の工場をはじめ、食品工場や自動車工場、厨房、公園、駐車場など、幅広い業種のお客様からのご要望にお応えしています。


環境に合わせた商材選定や正確な施工が可能で、メーカー様からの認定もいただいておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。


学校などの施設におけるプールや床の改修をおこなう際は、用途に応じた適切な材料を選ぶことが重要です。プール、廊下、体育館など、それぞれに適した塗床材を選ぶことで、長期間にわたり安全で効率的な作業環境を実現できます。


株式会社テンマは学校施設での実績も豊富にありますので、プール補修をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。