皆さん、こんにちは。大阪府東大阪市に拠点を構え、塗床工事やアスファルト工事、コンクリート工事などを手掛ける「床のプロフェッショナル」株式会社テンマです。
介護・高齢者施設の運営者にとって、入居者の安全管理は最優先事項です。そのなかでも最も頻繁に発生し、かつ重篤な結果を招くリスクが高いのが「転倒事故」です。厚生労働省の統計によると、「高齢者施設事故」として報告される多くの事例が「転倒・転落」であり、とくに骨折は入居者の介護度を上げ、施設運営に深刻な負担を強います。
しかし、「床が滑る」という問題意識から、多くの施設が「転倒防止マット」や「床のゴムチップ」といった対策を模索するのに留まっているのが現状です。とはいえ、それらの対策は本当に施設のリスクを根絶できるのか、また、その選択が衛生面や耐久性に問題を残さないか、専門的な検証が必要です。
私たち株式会社テンマは、衛生管理と安全性が最優先される施設で培った実績を基に、施設運営の質を高める「床のコンサルタント」として活動しています。本記事では、転倒事故防止のための真の床材戦略と、床ゴムチップを「適材適所」に活用する最適なソリューションを、プロの視点から徹底解説します。
■なぜ施設内で「床が滑る」のか?潜在的な危険度チェック

施設内の床が滑りやすいと感じる、あるいは実際に滑りやすいエリアがある場合は、構造的な問題が潜んでいる恐れがあります。
摩耗による「滑り抵抗値」の致命的な低下
車椅子や歩行器などの多数の往来により、一般的な床材は絶えず摩耗し続けます。設置当初は適切だった滑り抵抗値(摩擦係数)も、時間の経過とともに表面が削られ、ツルツルになっていきます。とくに水分や油分が持ち込まれやすい厨房・食堂の動線や玄関ホールは、安全性が急速に損なわれる恐れのある危険なエリアです。
不適切なメンテナンスとワックスの弊害、そして塗料選定の落とし穴
一般的な床材の摩耗対策として水性塗料が選定されているケースは多いですが、それが早期の滑り抵抗値低下に繋がるという落とし穴があります。また、一般的な水性ワックスは光沢を出す目的で塗布されますが、材質に合わないものや過剰な塗布は、とくに水濡れ時に極端な滑りやすさの原因となるため危険です。
間違った対策は安全性を高めるどころか、かえって「高齢者施設事故」のリスクを高める結果となります。テンマは、摩耗に強く10年以上の耐久性をもつ高耐久ウレタン(溶剤系)など、長期的な安全性を確保できる最適な塗料選定の提案も行います。
ゴムチップ材導入時に見落とされがちな「清掃性」の課題と、適材適所の原則
「床のゴムチップ」は、弾力性と衝撃吸収性が高いため、屋外の通路や遊具周りなど、衝撃吸収性が最優先されるエリアでは有効な選択肢のひとつです。しかし、屋内の床に採用する場合、チップ表面の凹凸に汚れやカビ、細菌が溜まりやすく、衛生管理が難しくなるというデメリットがあります。
床のお悩みは、床のコンサルタント、株式会社テンマまで。各所の利用方法や求められる性能を丁寧にヒアリングし、最高品質の床をご提供いたします。
まずは無料相談、お見積りをお気軽にご利用ください。
■重大事故が施設にもたらす経済的・社会的損失
転倒による骨折事故は、入居者にとっての大きなリスクであるのはもちろん、施設運営にも以下の深刻な影響を与えます。
1.介護度の増大と経済的負担
事故後の対応やリハビリテーション、介護度の増加に伴う人的・経済的コストは、施設の予算を圧迫します。
2.訴訟リスクと信用失墜
施設側の管理不十分が原因とみなされた場合は、訴訟問題に発展する可能性があります。「高齢者施設事故」として情報が広がることで施設の信用が失墜する恐れがあり、入居者獲得に深刻な影響を及ぼしてしまいます。
3.職員の精神的負担と離職
事故対応や責任問題は、介護職員の精神的な負担となり、離職率を高める要因となる場合があります。
テンマの提案:転倒リスクを根絶する「床のコンサルティング戦略」
株式会社テンマは、「床のゴムチップ」など、特定の材料のメリット・デメリットを理解したうえで、施設の環境・清掃体制・安全要求のすべてを満たす最適な塗床ソリューションを提案する「床のコンサルタント」です。
1.究極の安全と衛生を両立する「高滑り抵抗塗床材」の選定
私たちが推奨するのは、水濡れや洗剤に強く、高い滑り抵抗値(摩擦係数)を長期にわたり維持できる特殊な「エポキシ塗床材」や、骨材を適切に配合した「防滑塗床材」です。
・エリア別設計
水濡れや油分によるリスクが高い屋内エリアには、濡れても滑りにくく、清掃性の高い特殊なシームレス塗床材を選定します。一方、高い衝撃吸収性が求められる屋外の避難通路や遊具エリアでは「ゴムチップ」を有効活用するなど、場所に応じた要求性能を徹底的に分析したゾーニング設計を提案します。
・シームレス施工で清掃性を極限まで高める
ゴムチップ床材を含むシート材やタイルは継ぎ目や目地ができるため、汚れが溜まりやすくなってしまいます。当社の主力である継ぎ目がないシームレスな塗床施工は、カビや細菌の繁殖リスクを物理的に排除することが可能で、介護職員の清掃負担を軽減します。
2.高視認性・安全性による「転倒予防のゾーニング」
スロープの始まりや段差、危険なエリアなどを高視認性の塗床で明確に色分けしてゾーニングすることで、入居者や職員の注意を喚起し、ヒューマンエラーによる転倒事故を未然に防ぎます。
床のお悩みは、床のコンサルタント、株式会社テンマまで。各所の利用方法や求められる性能を丁寧にヒアリングし、最高品質の床をご提供いたします。
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■最高精度を求められる現場で培われた実績:化学プラントの技術を介護施設の安全へ

株式会社テンマの技術力は、一般的な高齢者施設の施工に留まりません。私たちは、ENEOS様(エネルギー・化学)やダイソー様など、薬品管理や衛生管理、究極の精度が求められる現場でも長年信頼を積み重ねてきました。
とくに、化学プラントなどで培った「油分や薬品まみれでも滑らない究極の防滑技術」は、水濡れリスクの高い高齢者施設の厨房や浴室周りの安全対策にそのまま応用されています。当社の実績は、「絶対に失敗が許されない環境」で培われた、以下の専門性を証明するものです。
・材料選定のプロフェッショナル
安価な塗床材や水性塗料が早期に剥離してパーティクルやアウトガスの原因となるリスクを熟知しているため、お客様の安全性と費用対効果を最大化する材料を選び抜きます。
・シームレス施工の技術
継ぎ目による衛生・安全リスクを排除するシームレス施工技術で、施設にとって最適な床環境を実現します。
当社の高い技術力と「床のコンサルティング」能力を、私たちは「高齢者施設事故」を根絶するための安全な床づくりに惜しみなく投入します。
高齢者施設における「床が滑る」という問題は、施設の存続を左右する重大なリスクです。株式会社テンマは、「床ゴムチップ」を含めたあらゆる床材の特性を理解し、施設の衛生や安全、耐久性、費用対効果のすべてを最適化するソリューションを提案します。
「高齢者施設事故」のリスクをゼロに近づけ、入居者の安心と施設の信頼性を高めるために、ぜひ一度、床の専門家である私たちにご相談ください。まずは無料相談、お見積りから、お気軽にお問い合わせください。


