滑りにくい床で事故を防ぎ生産性アップ!工場の塗床改修のポイント

 


皆さんこんにちは。

大阪府東大阪市に拠点を置き、関西圏を中心に塗床工事を手がけている株式会社テンマです。


皆さんは、床で滑って転んで痛い思いをした経験はありませんか?滑りやすい床はどのような場所でも危険なもの。特に工場では、より大きな事故につながったり生産性を低下させたりするおそれがあるため、早急に改善しなければなりません。そこでおすすめなのが、塗床による床の改修です。ここでは、工場の床を滑りにくくする工事の重要性をご紹介します。




■滑りやすい床を放置しておくと危険です!

工場では、毎年多くの死傷事故が発生しています。中でも最も多いのが転倒事故で、その原因の1つが床の滑りやすさです。床が水や油で濡れていれば危険なのは当然ですが、床が滑りやすくなる理由はそれだけではありません。最も注意が必要なのは「床の摩耗」です。


本来、工場の床は適度な摩擦があり、滑りにくいように作られています。しかし、長年にわたって人が歩く、台車やフォークリフトが通る、水や洗剤で清掃される、温度変化にさらされる……といった影響を受けるうちに、だんだんと磨耗していきます。そして最終的には、磨き上げられたかのようにツルツルになってしまうのです。


こうなると、工場内を普通に歩いているだけでも転倒してしまう可能性が高くなります。重いものを運んでいる時に転倒したり、フォークリフトやターレットのブレーキが効きにくくなったりすれば、さらなる大事故にもつながりかねません。その上、頻繁に足が滑ったり、それを防ぐために恐る恐る歩いたりしていれば、作業効率まで低下してしまいます。


このように、工場の滑りやすい床は非常に危険であり、「ちょっと滑るだけ」では済まされないのです。床が滑りやすくなっていることに気づいたら、早急に改善するのが望ましいでしょう。




■食品工場の床の適切な改修方法とは?



さまざまな工場の中でも、特に床が滑りやすくなりやすいのが食品工場です。食品工場では衛生環境が重視されるため、酸性やアルカリ性の洗剤による床の洗浄が頻繁に行われるでしょう。熱湯を流す場面も多く、調味料や油の重たい缶による衝撃もあって、床が非常に傷みやすい環境になっているのです。


それに加え、水や油で床が濡れることも多いために、ますます滑りやすくなってしまいます。これらの問題を改善し、作業の安全性を保つために有効なのが、塗床による滑り止めです。磨耗した床を研磨処理によって撤去し、新しい床材を施工すれば、滑りにくく安全な床が作れるでしょう。


もちろん、どんな床材でもいいわけではなく、食品工場の環境に合った床材を選ぶ必要があります。特に求められる性能は、濡れても滑りにくい高防滑性や、熱湯・蒸気を浴びても軟化しにくい熱水耐性です。衛生面が重要な環境ですから、抗菌性や防カビ性、そして普段のメンテナンスが楽になる清掃性も備えているべきでしょう。


一例としては、水性硬質ウレタン樹脂による改修が考えられます。上記の性能に加えて、耐摩耗性や耐衝撃性も備えており、とても長持ちするのが魅力です。厚めに施工すれば、下地の凹凸にも対応できます。弊社でも施工実績がありますので、詳しくは以下のページをご覧ください。→https://www.e-temma.com/gallery_list/factory/12116


場所に応じた適切な床の改修処置を取れば、滑りにくく安全な床を作ることができ、結果として生産性の向上にもつながります。床が滑りやすいと感じたら、まずは専門業者に点検を依頼してみましょう。



株式会社テンマは、工場や商業施設、オフィスなどの塗床工事を専門とする会社です。40年以上の豊富な実績に基づき、現場ごとに最適な施工方法をご提案いたします。また、塗床工事だけでなく、グレーチングのメンテナンスや入れ替えも一緒に対応できますので、ぜひお気軽にご相談ください。